写真とオブジェ展〜80年代、J氏コレクションを中心に〜

上段左:中川幸夫、上段右:熊倉順吉、下段左:流政之、下段右:アッジェ

上段左:中川幸夫(2)、上段右:熊倉順吉(33)、下段左:流政之(17)、下段右:アッジェ(1)

【会期】  2014年6月20日(金)~7月27日(日) 12:00〜19:00 (金土日のみオープン)
※好評につき会期延長いたします
※6月20日(金)18:00〜  実川暢宏氏 ギャラリートーク 「80年代のオブジェについて」 & オープニングパーティ

<写真>
アッジェ、中川幸夫、柴田敏夫、安齋重男、篠山紀信、アレクサンドル今井 など11名
<オブジェ>
宮脇愛子、村上友晴、関根伸夫、青木野枝、毛綱毅曠、イサムノグチ、草間彌生、植木茂、
熊倉順吉、鈴木治、山口長男、山田光 など19名

この度、J氏を中心に、各氏のご協力により、写真とオブジェのコレクション展を開催する運びとなりました。80年代の作品が主体です。
写真は主に日本人作家が海外でこの時代を切り取ったものです。篠山紀信の作品「新宿」は、アートに向けた彼の思いが伝わります。柴田敏雄の「Utah」は切ない想いです。
オブジェは大きくなく、アートを気軽に生活空間の中、机、棚等に置いて楽しめる手頃な大きさの作品です。陶器は、鈴木治、熊倉順吉などの走泥社の器、オブジェ作品が中心です。が、それ以外の作家の作品もあります。
気軽に使って、見て、楽しめるこれら作品を、お寄せいただいたコレクター達は時代を経て、次のランナーに作品を繋げたく思っています。
(TS4312 店主 沢登丈夫)

展示・販売作品一覧

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