山本 直彰
Naoaki Yamamoto
CV
経歴
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1950
神奈川県横浜市生まれ
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1975
愛知県立芸術大学院日本画科修了
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1990
この年より和光大学非常勤講師
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1992
10月より1年間、文化庁芸術家在外派遣研修員としてプラハに滞在
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2011
この年より武蔵野美術大学日本画学科特任教授
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身近な人物をモティーフにした初期作品から、プラハ滞在を機に始まった《DOOR》の連作、そして《IKAROS》や、《PIETA》、《帰還》などのシリーズを通して、人間存在の深淵へと迫る作品群を一貫して制作している。
受賞
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2010
芸術選奨文部科学大臣賞
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2010
神奈川文化賞
主な展覧会
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1996
「現代作家シリーズ’96 山本直彰展 DOOR」(神奈川県民ホールギャラリー)
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2009
「日本画の今 山本直彰展 帰還する風景」(平塚市美術館)
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2020
「DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展」(武蔵野美術大学美術館)
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コバヤシ画廊をはじめ個展、グループ展多数