陳亭君

些細な日々の記録

Ting-Chun Chen

Some Ordinary Notes

会期:2024年6月7日〜6月30日

会期中の金土日のみ開廊

13:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)

会期:2024年6月7日〜6月30日

会期中の金土日のみ開廊

13:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)

陳亭君

Ting-Chun Chen

陳亭君

Ting-Chun Chen

CV

略歴

  • 1986

    台北生まれ

  • 2009 - 2011

    Master in Fine Art (M.F.A.) ,Slade School of Fine Art London 英国UCL

  • 2005 - 2008

    Bachelor in Fine Art (B.F.A.) ,台湾私立大葉大學造形藝術學系-繪畫組

個展 Solo Shows

  • 2024

    尋常散記(些細な日々の記録) Some Ordinary Notes, TS4312,東京,日本

  • 2019

    複數場景 The Multiple Dreams, 秋刀魚藝術中心,台北,台湾

  • 2017

    某所, 知聞又忘卻的 Somewhere Everyone Knows and Forgets, TS4312,東京,日本

  • 2016

    空鏡與隔間 Shots of Room and Scenery,?藝術Gai Art,台北,台湾

  • 2014

    日夢之所The Rooms, Their Dreams?藝術Gai Art台北,台湾

  • 2012

    空房間裡的故事The Stories of Empty Rooms,Cafeshowroom場外空間,台北,台湾

作家コメント

創作理念
中国語:
近兩年因某些機緣,在宗教性質的雜誌擔任編輯,在大量文字擠壓中,累積作品的節奏慢了下來;離開編輯一職後,也歷經了遷移工作室和住所,逐漸拾起了創作的狀態。
 這幾件小作品希望延伸空間想像的脈絡,在縫隙與穿透、邊緣和裡側之間;異想和回憶的想像、譬喻和散記中,透過填補和著色,推近空間的各種可能;也許,是這樣近、卻又那麼遠的場景、或是置放物件的關係和聯繫,於繪畫之中,逐一表達出時而貼近或界外,觀察事物的隨順和自由。
 
日本語:
近年、私はあるきっかけで宗教雑誌の編集者として働いてきましたが、その膨大な文字数のプレッシャーの中で、編集者の職を離れてからは、作品を積むペースが遅くなったという経験もありました。アトリエと住居を移し、徐々に創作の様子を掴んでいきました。
これらの小さな作品は、空間の想像力の文脈を拡張し、隙間と貫通、端と内部、気まぐれと記憶、比喩とエッセイの想像力を、空間のさまざまな可能性に近づけることを望んでいます。近くて遠い風景、あるいは置かれた物の関係性や繋がりなど、時に境界線に近いもの、あるいは境界線の外にあるものを観察することの容易さと自由さを絵画の中で一つ一つ表現しています。

陳亭君

Ting-Chun Chen

作品リスト

お問い合わせ